合宿免許についてよくある質問
慣れれば視線移動なしで操作可能なので、運転中の利用に適している。
しかし一方で、タッチパネルと比べると最初はわかりにくく、有人オペレーターサービスのような老若男女が使えるイージーさはない。
プログレッシブコマンダーやiドライブは「慣れれば運転中の利用に最適」なドライバー向けのインターフェイスだ。
「クルマで走ること」を重視するHとBらしいデジタル機器へのアプローチといえる。
エンタテインメントIPCはドライバー支援サービスを軸にした「硬派」なテレマティクスという印象が強い。
実際、これまでIPCの主役にエンタテインメント分野があがったことはなく、通信カラオケやゲームといったコンテンツに対してはっきりと否定的である。
「携帯電話でできることをテレマティクスでやる必要など無いという方針だ。
Hとしては、当面、プログレッシブコマンダーをIPCのインターフェイスにする方針だ。
QQコールの拡張で、よりプレミアムなサービスとして有人オペレーターサービスも検討するが、有人オペレーター型をインターフェイスの主軸に置く考えはない。
これは有人オペレーターサービスのコストが大きな理由だ。
また、IPCの用意するサービスは走行中に利用するものが多い。
利用の度に呼び出しを行う有人オペレーターサービスには、あまり向いていないという事情もあるだろう。
一方、カーナビ操作の一部をユーザーの声をコンピュータが分析して行う「音声認識機能」については、プログレッシブコマンダーの補完として今後も進化させる方針だ。
しかし、エンタテインメント分野そのものを否定しているのかというと、そうではない。
Hが注目しているエンタテインメント分野は、車載AVと連携して音楽や映像を扱うリッチコンテンツだ。
地上デジタルテレビや地上デジタルラジオのデータ通信機能や、ETC(自動料金収受システム)の発展系であるDSRCのスポットなど、今後登場してくる広帯域な放送/通信インフラを使って、音楽映像チャンネルの実現や、音楽を配信するサービスは検討していく。
確かに現時点ではドライバー支援サービスと比較してエンタテインメントの比重は軽いが、車内AV環境の充実や外部の放送/通信インフラの整備に合わせて車内エンタテインメントサービスが登場するだろう。
IPCは今後も成功し続けるか。
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